先日の台風でコナラの大木が倒れてしましまして、その影響で大量の葉が一気に枯葉となってしまいました。
最近は環境問題もあり焚火をするのもはばかれ、ただでさえ落ち葉の片づけは難しくなっているのに…
何かいいものはないかと探していると「タヒロン」という製品を見つけました。
http://www.tanakasangyo.com/product/tahiron-sei/
この製品は円筒状の袋で中に落ち葉を入れて定期的に水を与えると下の方から腐葉土になっていくというものという事です。
また側面にジッパーがついているのでそこから腐葉土を取り出すことができるらしいです。
そこでさっそく入手して設置しました。完成形は円筒の立体になりますが、お届けの差異は分解されてくるのでそれ程かさばるものではありませんでした。
枯葉を詰めていくとほぼ100%の容積になりました。そこに水をやります。そこそこの容量なので、とりあえず枯葉を片付けることは出来ました。
本当は定期的に水をやるらしいのですが、それも出来ず、(本来はIot技術を使って自動化したいものですがそれは今後の課題)実際にどのようになるのかは改めて報告したいと思います。
このように枯葉を腐葉土として活用していくことは持続的社会の基本的な方法では無いかと思います。